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トピックス 2006.4.19
海外レポート travel notes vol.5 アルデンヌの里
石の産地はどんなところなのかなど、なるほど海外レポート。
Vol.6 ベルギー・アルデンヌの里2
Vol.5 アルデンヌの里
Vol.4 ヨーロッパの石畳
Vol.3 北欧編
Vol.2 イギリス編
Vol.1 インド編

 おしゃ楽の定番、アルデンヌのウオーリングクレイジーペイビングキューブなどは、そのオレンジがかった明るいブラウンとグレーの絶妙なコンビネーションよって、人気商品となっていますが、今回は、このアルデンヌの里をご案内します。

ベルギーは、アムステルダム、ロンドン、パリ、フランクフルトなどの大都市に囲まれていて、昔からヨーロッパの交通や物流の拠点として栄えてきました。 そのため、EUの本部も、ベルギーのブリュッセルにあります。

アルデンヌの故郷は、ベルギーの東部、ドイツとの国境に近いVan Camp社の採石場です。 昔はこの地区にはたくさんの採石場があって、地の利もあって、ヨーロッパ各地の大都市への石材の一大供給基地でした。 ところが近年、ベルギー政府が森の景観や環境の保全に重きを置きはじめ、そのため、採石業に対する規制が厳しくなり、ほとんどの採石場は、採石の権利を延長できずに、閉鎖に追い込まれてきました。

こういった歴史の中で、現在、この地区でこの種の石材を継続的に供給できるのは、このVan Camp社1社しかありません。 Van Camp社は、採石場の規模からしても、確保している採石権からしても、少なくとも向こう数十年間は問題なく供給できます。

さてこのアルデンヌの里は、古い小さな村を登った丘の上にあって、そこからの景色は実に美しいところです。 ここで、ウオーリング材などを、大きなハンマーで割って製造しているのは、主に写真にある屈強な3人組です。 ここはドイツの国境に近いのですが、なぜかフランス語圏で、彼らもフランス語を話します。

   

採石場の写真を見てください。縦横のラインがたくさん入っていますが、層によっては実際に亀裂も入っています。 ですから、重機で崩したら、自然に、比較的方形に割れます。 アルデンヌのウオーリング材は、比較的方形で積みやすいこと、そしてエッジのラインがシャープであることでも人気となっていますが、そもそもそういった特性を持った石でもあります。 ここは地震がないのでよいのですが、日本だったらとっくに山全体が崩れてしまっていることでしょう。


他に、写真にあるような大型のかたまりの石も、現在いくつか在庫していますが、納期の余裕さえいただければ、ご希望のサイズを取り寄せることも可能です。
こういった大きな石をどんと据えて、ウオーリングやペイビングと組み合わせたら、迫力のあるおもしろいデザインができると思います。

report 輸入担当:杉浦
のある写真は、クリックすると拡大画像がご覧いただけます。

【関連商品ページ】

アルデンヌのウオーリング
クレイジーペイビング
アルデンヌキューブ(ピンコロ)


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