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英国風  石積み講座開催

2003年11月14日

英国若手ガーデンプロデューサー兼ドライストーンウォーラー
スティーブンスワットン氏を招いて石積み講座を開催致しました。


STEVEN  SWATTON
スティーブン・スワットンは、14年間に渡って様々な景観事業やプロジェクトに携わってきていて、この分野では最先端の事業展開を行っています。 彼の仕事は、デザインやプロジェクトの運営、コンサルタント業務に建築と、様々な方面に及んでいます。 彼は、特に石に関係するプロジェクトについては、その業務に精通していて、幅広く高い能力を持ったチームを編成して対応しています。
彼は、多くの有名なデザイナーや建築士と密接な関係をもって、いっしょに仕事をしてきていますが、個々のプロジェクトによって、その都度必要なチーム編成をしています。

この石積みのチームは、あらゆるスタイル、あらゆる種類の石積みに精通していて、英国国内でも海外でも、様々なプロジェクトで仕事をしてきています。 このチームには、英国のチャンピオンウオーラーと呼ばれる最高の技術者も、そしてマスター・クラフツマンと呼ばれる熟練技術者も含まれています。

彼は石積みの専門家ではありますが、あらゆるタイプの景観事業を手がけてきていて、その中にはコンテンポラリーなデザインからクラシックなデザインまであって、石積みの円形劇場から伝統的なノットガーデンまで建造してきています。

彼は、英国王立園芸家協会(R.H.S.)主催のチェルシー・フラワーショーにおいて、4年に渡って大型のショーガーデンを築き、そのプロジェクト全体の運営と建造をしてきました。

スティーブン・スワットンは、石は表現するにはすばらしい素材であり、その石自体が持つ多様性により、伝統的なガーデンにもコンテンポラリーなデザインにも、どちらにも向くものだと信じています。

彼は、英国のキュー・ガーデンでも、また他のガーデン・デザインの講座でも、景観事業について講義を行ってきています。



◆晴天の中開催され、皆さん熱心に見学し、体験されていました


「古い司祭の館」 プロジェクト 2001〜2002
◆ 1998年: サラ・レイブンスのデザインによる「プリミティブ・ガーデン」では、スコットランドの邸宅でくずれかけていた石積みの石材を借り受けて、チェルシーにおいて、その石積みのウオーリングを再現しました。 このガーデンは、シルバー・メダルを受賞しました。
◆ 2000年: クリストファー・ブラッドリーホールズのデザインによる「生きた彫刻のガーデン」。 これはコンテンポラリーなデザインで、ここでは、針金のバスケットに石を詰めて大きな壁をつくり、ドライ・ストーン・ウオーリングで幾何学的なデザインを形成しました。 そして、大きな彫刻的な岩をいくつか配置して、それがあたかも水に浮かんでいるように演出しました。 このガーデンは、ゴールド・メダルを受賞しました。


◆ 2001年: 大阪芸術大学環境デザイン学科、福原成雄助教授のデザインによる「真の日本庭園」。 これは、スティーブン・スワットンにとっては、伝統的な日本庭園の建設を経験するすばらしい機会になりました。 この庭園は、ゴールド・メダルを受賞し、さらに栄えある「最優秀賞」も受けました。



◆ 2003年: クリストファー・ブラッドリーホールズのデザインによる「砂漠から来たガーデン」。 これは、アブダビの永久に変化し続ける風景をコンテンポラリーに表現したもので、その主な部分では、ドライ・ストーン・ウオーリングと切り出した大きな石の柱が複雑にからみあう姿をフィーチャーしています。 このガーデンも、ゴールド・メダルを受賞しました。



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